先日のイカのミトン「Squid Mittens」（11月２日）に手がつきました。

















何してんの？って言われそうヾ（´▽｀;）ゝｴﾍﾍ

えーっと。

「タコは８本、イカは10本」で覚えていたのですけど、そういえばイカの２本は手だったなーという話をしていましたね。

で、ウィキペディアで調べてこの２本は「触腕」ということがわかったわけです。

って細かいこと言い出したら、残りの８本だって腕なんだって！

足じゃないって！

今更そんなこと言われてもねぇ？（爆）

まあ ＼(･_＼)ｿﾉﾊﾅｼﾊ (／_･)／ｺｯﾁﾆｵｲﾄｲﾃ

とにかく、リブの８本が足（じゃないけどもう足でいきます）。

miyayoさんが「親指入れて9本、っとやっぱ一本足りてないっ！」とおっしゃった時に、ちょっと思いついたことがあって。

触腕を編ませていただくことに。

これぞまさに蛇足！蛇足以外の何者でもないキングオブ蛇足！

ということは重々・・・(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

すっきり美しい完成されたイカミトンが少々（かなり？）不恰好になってしまいましたが、一度「やってみたい・・・」と思ってしまった欲求はイカんともしがたく（しつこい･･･）。

















かぎ針で触腕パーツを４本編んで（引き抜き編みコード）、手の甲側の4本のリブの両端に編みつけました（縄編みの表目に沿って引き抜き編み）。

















触腕の先は輪になっていて、ボタンが１つと２つついてます。

これは一応吸盤を表現したつもり。

あんまりうじゃうじゃあっても邪魔だし、少ないと吸盤感が薄いような気がしてこんな数になりました。

１本の先端の輪と、もう１本の方のボタンでこんな感じにできる。






















イカ漁の帰り？って感じになっちゃってるけど（笑）

使っていない時もこうできたら失くし難いかなと思って。

イカ同士でも手を繋げるから、触腕をもっと長くして、子どものミトンによくある首からさげられるタイプにしようかとも思ったのだけど。

そうすると長すぎてイカの腕に見えないからやめた。

（それに、あの紐って手袋を落とさないかもけど、実際使っている時邪魔だし首絞めそうで怖い。）



小汚くしてスミマセンｍ(＿ ＿；)ｍ

でもmiyayoさんは笑って許してくれると思うの（希望）。



タコミトンと、ミルテセットと、コントローラー型のDSケースが私の頭の中で順番待ちしているんだけど（父のベストはどうした！？）、全部糸がない・・・（爆）

どうして！？

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